2025-07-01ネオ・サミット茅ヶ崎(住宅型)
ご存じでしたか?アジサイのヒミツ
アジサイの開花時期は6~9月と、ちょうど開花と梅雨の時期が重なることから
雨の似合う花というイメージがあります。
アジサイの名前の由来は真の藍色の花が集まるという意味で、「集(あず)+真(さ)+藍(あい)」が
変化したものと言われています。
雨の似合う花というイメージがあります。
アジサイの名前の由来は真の藍色の花が集まるという意味で、「集(あず)+真(さ)+藍(あい)」が
変化したものと言われています。
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名前の通り、美しい色が集まって咲くアジサイですが、多くの人が花だと思っている部分は
実は花ではないのをご存知でしたか?
アジサイの花にはオシベやメシベのように見える「真花」という部位と周囲を取り巻く4~5枚の
ガク片が変化した花のように見える「装飾花」でできています。
「装飾花」は花粉を運ぶ昆虫を引き寄せるために発達したものと言われていますが
ガク片ですから種は育ちません。
一方、「真花」には、よく見るとガク、オシベやメシベ、花弁がそろっており、小さいながらも
しっかりと花が咲いている様子が観察できます。
実は花ではないのをご存知でしたか?
アジサイの花にはオシベやメシベのように見える「真花」という部位と周囲を取り巻く4~5枚の
ガク片が変化した花のように見える「装飾花」でできています。
「装飾花」は花粉を運ぶ昆虫を引き寄せるために発達したものと言われていますが
ガク片ですから種は育ちません。
一方、「真花」には、よく見るとガク、オシベやメシベ、花弁がそろっており、小さいながらも
しっかりと花が咲いている様子が観察できます。
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当館入口、また屋上ガーデンにも色とりどりのアジサイが見ごろとなっております。
ゆっくりと観察してみてはいかがでしょうか。
ゆっくりと観察してみてはいかがでしょうか。